八卦掌

中国皇帝の身辺警護を司る親衛隊の拳法(気功拳法の最高峰に君臨する)

董海川
八卦掌(はっけしょう)は、中国古来の八卦(易)思想を理論的背景として体系化された勁力(気の力)を用いた内家拳法の中の一つです。その代表的なものとしては、八母掌(はちもしょう)・八卦連環掌(はっけれんかんしょう)・八卦遊身掌(はっけゆうしんしょう)・八卦変幻掌(はっけへんげんしょう)・八卦六十四掌(はっけろうじゅうよんしょう)の他、剣・刀・棍などの数多くの武器法があります。清朝末期、薫海川(とうかいせん)が山中で隠士より伝授を受けたと言われています。その練習方法は円周上を廻りながら型を行う独特のものであり、その攻防も独特に変化し変幻自在です。当連盟では、薫海川(とうかいせん)直系の八卦掌(はっけしょう)を教えています。
その系譜は、薫海川(とうかいせん)―張兆東(ちょうちょうとう)・蕭海波(しょうかいは)―王樹金(おうじゅきん)という系統で伝承されています。